化学のノート作成方法について考える




大した話ではないのですが。

私は岡野の化学を進める際、補助テキストとして
化学の新研究
を使用しています。

この本は大学受験用の参考書なのですが、とにかく内容が細かい!!!
高校の範囲の内容が非常に細かく、丁寧に説明されており、
大学で学ぶような内容も一部記載されています。
私も大学受験時には購入した記憶があります。
(そのときにはあまり活用できませんでしたが・・・。)

「なぜそうなるのか」という原理から詳しく説明されており、
その概念の本質が理解できるよう工夫されているという印象を受ける本です。

岡野の化学を進める際には、
・岡野テキストの内容
・ビデオセミナーで出てきた内容
・自分で追加で調べた内容
・新研究で出てきた内容(全てではないですが)
をノートにまとめています。

今は、最初から新研究と岡野テキストを両方開きつつビデオセミナーを視聴して
内容をノートにまとめるという方法をとっているのですが。
この方法だと、新研究と岡野テキストを両方見て両者の差分を調べながらまとめることになります。
そうすると両方のテキストを行ったり来たりする必要があるので、差分の確認に非常に時間がかかるんですよね・・・。

ということで、今後は
————–
1. 岡野テキストとビデオセミナーの内容でノート作成
2. 1の終了後、抜けている内容を新研究から補充する
————–
という方法をとってみようと思います。

この方法をとると両テキストの「差」がよく見えるようになりそうですね。
「脳は差しか見ない」ということで、この方法は良さそうです。

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