さて、先週からIBMレジストシリーズを開始している私ですが、
せっかくなのでこのシリーズに取り組みつつ、Tradosの操作もマスターしてしまおうと考えています。
IBMレジストシリーズ開始前の時点で私のTradosに関する知識はほぼゼロ。
また、Tradosにはまとまった公式マニュアルがない(あるが使えない)とのこと。
(受講生の方のブログを見て驚愕しました・・・。)
このままでは、Tradosの操作方法を習得するだけでかなりの時間がかかりそうだと思っていました。
「翻訳ツール大全集」を購入してみた
そこでTradosの練習をするにあたり、薮内さんの書籍を購入してみることにしました!
翻訳ツール大全集: Trados memoQ Memsourceなどの翻訳支援ツールの使い方を徹底解説!
購入から数日。まださらりとしか目を通していませんが、
・翻訳支援ツールを使う本当の意義
・各種翻訳支援ツールの比較
・初心者におすすめする翻訳支援ツールは何か
・各種翻訳支援ツールの使い方詳細(前処理、用語登録、マッチ率解析、見直しなどの方法)
が丁寧に記載されています。
「Tradosって何?」という方は、これを読めばTradosとは何かを理解した上で一通りの操作ができるようになるかな、という印象です。
ただ、書籍中ではTrados2014が使用されているため、違うバージョンのTradosを使用する場合は内容を適宜読み替える必要があるかと思います。
(私もそうですが)
ただ、アイコンや操作方法は基本的にどのバージョンでも同じらしいのでそこまで心配はないと思います。
ちなみに、こちらの書籍は
・kindle版
・pdf版
の2種類がありますが、薮内さんはpdf版の購入をおすすめされています。
(くわしくはこちらを参照)
私もpdf版を購入しました!
目指せTradosマスター!!
今後はこの書籍を元に、どんどんTradosを触っていこうと思います!
商品情報&購入先情報
こちら
薮内さんのブログ内、商品関連記事:
新しい電子書籍「翻訳ツール大全集」を出版しました
「翻訳ツール大全集」はPDF版の購入がオススメです
pdf版購入ページ:
こちら
kindle版購入ページ:
翻訳ツール大全集: Trados memoQ Memsourceなどの翻訳支援ツールの使い方を徹底解説!
コメントを残す