講座受講開始から1年経過&初トライアルの結果




おはようございます。
とうとう今日から3月に突入ですね。

このブログの初投稿日が2018/2/28。
つまり、ちょうど講座受講開始から1年が経過したことになります。

この1年間、化学と物理の基礎固め、対訳シリーズ視聴、対訳収集、自力翻訳、トライアル応募・・・。と学習を進めてきました。
最近は、化学と物理の基礎固めの効果がじわじわ出てきていることを感じます。
当時は「早く終わらせないと」とどうしても焦ってしまうところがありましたが、じっくりと基礎固めしておいてよかったと思います。
(まだまだ不足部分があるので、2周目、3周目と回す必要がありますが)

とはいっても、当時は気持ち的にゆっくりしすぎていたな、と反省しています。
トライアル受験、実ジョブ獲得が目標なわけですが、そこを見据えることができていませんでした。
危機感が足りなかった、という言い方がぴったりだと思います。
あれだけ講座で言われているにも関わらず、出口を意識できていなかったのです。

目の前の化学・物理の学習のことだけを考えており、後のことは後で考えようという気持ちでいました。
化学・物理と並行してトライアル受験先を検討したり、対訳学習やトライアルのスキームを確認したり、少しでよいのでYシリーズなどのテキストに沿って対訳学習をやってみたりするべきだったと思います。

そして、対訳収集や自力翻訳にかけた時間が少ないことが気になっています。
翻訳スピードもまだまだ遅いですし。
今はトライアルを受験していますが、次の受験が終了したらこちらのトレーニングを集中的に行おうと思っています。

そして昨日、2月に受験した初トライアル(産業翻訳)の結果が来ました。

やはり不合格でした。

講座の学習に身が入っていなかった時期に受けたトライアル。
見直しも1度しか行わず、訳文のつじつまが合わない部分も何か所かある状態で提出してしまっていたものでした。
もちろん、ほぼ100%落ちているだろうと思っていました。
ですが、どこかで「受かっているかも」といった甘い期待をしている自分がいました。

そんな甘い世界なわけないですよね。
トライアルの結果を受け取って、目が覚めました。

最近は次に受けるトライアルのための学習を進めていましたが、一旦これを中断して不合格トライアルの見直しを行います。

講座受講開始から1年か経過したことを考えると、現状はあまりにも不甲斐ないものです。
本当に悔しい。
ここから挽回してみせます。

今後やることまとめ

  1. 不合格トライアルの見直し
  2. 次に受けるトライアルに向けた学習
  3. 対訳学習と自力翻訳(集中トレーニング)

意識すること

常に出口を意識。
基礎知識の学習中(今やっている電子回路の学習など)は、本を使用して学習するだけではなく、特許や対訳収集と絡めることを意識。
「基礎が終わってから対訳収集」という意識は捨てて、並行していろいろとやってみる。

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2 件のコメント

  • 黒豆納豆さん、トライアルお疲れさまでした。
    私も前回のトライアル、同じようなことを考えました^^

    お互い頑張りましょう!!

    • 夏みかんさん、コメントありがとうございます!

      そうですね、がんばりましょう!!
      今回のトライアルでの経験を必ず次に生かします!!

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