こんばんは。
今後は、初期の頃のようにできるだけ1日単位で学習記録を投稿していきたいと思います。
最近は自分の勉強内容をブログに書くことが少なくなってきてしまっており、これではいかん!と思ったのがきっかけ。
ブログに書くことでお尻に火をつけて、自分を追い込む作戦です。
IBMレジスト特許
・ビデオ(66)視聴
・ビデオ(67)途中まで視聴
濃度の単位として規定度というものが出てきましたが、規定度については始めて聞きました(高校や大学でも習った記憶は無し)。どうやら現在は使用されていない単位のようですね。
規定度に関連してグラム当量などについても確認。「グラム当量」という言葉は聞いたことがありましたが、これまできちんと定義を調べたことはありませんでした。
一言で言えば、
「Xグラム当量 = Xmolの相手(酸塩基反応の場合はH+ or OH-)と反応する自分のグラム数」
「規定度 = 溶液1L中の溶質のグラム当量数」(Xグラム当量の場合、濃度はX[N])
結局、
「規定度 = 溶液1L中の溶質が、何molの相手と反応できるか」
ということになりますね。
結局はmolと同じことだと考えて良い、という理解です。
——
今現在、IBMレジストシリーズ1本につき3, 4時間ほどの時間がかかってしまっています。
IBMレジストシリーズに時間がかかっている理由は、自分の訳出過程&管理人さんの訳出過程をすべて知子にメモしていることだと思われます。が、後で見直して役立つことが多いのでこの方針は変えずにいきたい。ということで、対訳収集を本格的に進めるのはIBMレジストシリーズ終了後になりそうです。
別の対訳シリーズをやるときには、もう少し効率のよい方法を考える必要があるのかも・・・。
プラズマエッチング対訳
明細書特有の言い回しの翻訳に時間がとられています・・・。
たとえば
や
など。
まず、何のことを言っているのか理解するのに時間がかかる。
そして時間をかけている割には、購入したメモリやwebからそれらしい用語を引っ張ってきて組み合わせているだけになってしまっています。
こういった技術内容に関係ない部分は、既存の訳を引っ張ってきてそれっぽく訳しておけばよいのか?それとも日本語の自然さにこだわる必要があるのか??悩みどころです。
そして、対訳収集。進みが遅いです。
対訳収集に取り組んだのは今日で3日目、訳出した文章は22個(約400word)。平均すると1日130word程度です。
対訳収集にかけた時間は1日2,3時間程度なので、50word/hくらいでしょうか。
明細書の内容はそこまで難しいものでもないと思うのですが・・・。
Tradosと秀丸の連携プレーに慣れていないのか。
もう少し対訳収集を進めて、何が原因で時間がかかっているのかを探りたいと思います。
もし知識不足なら、もう一度明細書読みに戻る必要がありますしね。
明日は
諸事情により、学習時間が休日並に減ってしまう予定。
IBMレジストシリーズと対訳収集を可能な限り進めます。
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