いよいよ2018年も終わりが近づいてきましたね。
3月から講座の受講を開始したので、今年はほぼ1年間、講座の勉強漬けの年でした。
講座管理人さん、受講生のみなさまには本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします!!
来年の今頃は実ジョブを安定的に受注していることでしょう。
来年は、本当の勝負の年になりそうです。
対訳学習
静電チャック関係の明細書を題材にして対訳学習を開始しています。
まずは明細書からキーワードを抽出したり、原文全体を色分けしながらざっと読んだりしてテーマと内容を把握。
その後、背景知識で不足していそうな部分を追加学習してから対訳学習に進みました。
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ところで私、今まで「対訳学習」と簡単に口にしていましたが、対訳学習には以下の3つの区分けがありますよね。
- 機械的な対訳の取り込み
- 対訳を参照しながらの学習
- 対訳がある明細書の自力翻訳
私、これまで上記3つ(特に後ろの2つ)を混同していました・・・。
今自分が、上記のどれに取り組んでいるのかを意識していなかったのです。
以前のブログでやっていたのは、今思えば「対訳がある明細書の自力翻訳」でした。
でも本当はその前に、「機械的な対訳の取り込み」「対訳を参照しながらの学習」というフェーズが必要だったんですね。
テキストシリーズやビデオ(1813)などを参考にして、ようやくそれを掴むことができました。
対訳関係についてはIBMレジストシリーズのビデオ+αを確認しただけだったので、
「対訳学習 = 対訳がある明細書の自力翻訳」
だと思い込んでいたのかもしれません。
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ということで、前回「機械的な対訳の取り込み」を行ったので、今回の明細書は「対訳を参照しながらの学習」モードで進めることにしました。
自分で原文の意味を把握 -> 対訳を参照 -> Web検索やメモリ、用語集を参考に対訳修正
という手順でやってみています。
今のところ、スピードは100word/h程度。
学習モードとしてはこんなものかな、という気がします。
結局スピードはどういった目的で学習するかによっても変わりますし、目的をしっかり意識する必要がありますね。
学習モードであっても後半ではスピードアップするはずなので、
後半は250word/hの処理量を目指します。
気づき
過去に成功した方々のブログを見ていると、みなさん打ち直しが異様に早いんですよね。
次々とやってみて、だめだと思ったらすぐに別のことにシフトする。
私はまだまだ腰が重いです。
(最近は外出頻度が減っているので、本当に体が重くなってきてしまいました)
フットワークを軽くして、いろんなことをやってみる。
途中でやめてもよい。
完璧主義を捨てる。
帰省します
12/30~1/2まで旦那の実家に帰省するため、
次のブログ更新は1/2以降になる予定です。
みなさま、よいお年をお迎えください!
黒豆納豆さん
今年はお世話になりました。
セミコンジャパンの参加がきっかけで、黒豆納豆さんとnaoさんと3人で女子会できたことは、今年の「すごく楽しかったこと」のトップ10に入っています。
一緒にお話していて、「とっても素直で、優しくて、でも芯が強い素敵な女性だな」との印象があったことを、今でも覚えています。
お互いいろいろと悩みは尽きませんが、頑張っていきましょうね!
また女子会でお会いしましょう!
お互い輝く1年となりますように。
moncanaさん
明けましておめでとうございます!!
# コメントの承認が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした・・・。
私も、今年はほとんど遊びに行かなかった中で
セミコンジャパンの女子会は本当に楽しいイベントでした!!
いつもは家族でどこかに出かけても「勉強しないと」という後ろめたい気持ちが残っていたのですが、
それも気にせずに思う存分楽しい、そして有益なお話をすることができました。
今後はお互いにトライアル、実ジョブ獲得が目標ですね!
次のセミコンでは、実ジョブの話ができるようがんばります!!
今年もよろしくお願いします!