5/13~5/19(第64週)まとめ★翻訳ソフトを使ってみた★




学習+作業時間

(カッコ内は作業時間)

5/13(月):6h25m(25m)
5/14(火):7h35m(1h)
5/15(水):7h55m(30m)
5/16(木):8h50m(25m)
5/17(金):8h40m(25m)
5/18(土):1h45m(5m)
5/19(日):4h40m(15m)
————————
計:45h50m(3h5m)

●学習記録(実績)

進捗


■実ジョブ
■翻訳ソフト
– トライアル版の使用
■DDS
– 図解で学ぶDDS 第2版Section7 終わりまで(Section3~5は後回し)
– 関連明細書読み
■生物学
– カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス) 第4章途中まで
– 明細書(DNA複製関係)読み

今週の概要

今週も先週と同様に、実ジョブとDDS、バイオ関係の学習を並行して進めました。

今のところありがたいことに、細々とではありますが継続して実ジョブをいただけています。
ひとまずはこの依頼が途切れないようなクオリティで実ジョブを納品し続けるのが大切だと思っています。
学習と並行してではありますが、納得いかないものは納品しない!!という強い思いを持ちながら実ジョブに取り組んでいこうと思います。

そういえば、バイオ・製薬関係の面白そうなセミナーを発見したので参加することにしました。
シスメックス学術セミナー

参加費はなんと無料!(希望者はテキストを購入可能)
内容は主にゲノム医療に関するものですね。
セミナー当日までは、この分野の学習を優先的に進めていこうと思います。
(もし他に参加される受講生の方がおられましたら、当日少しだけでもお会いできると嬉しいです!!)

とある翻訳ソフトについて思うこと

今週はさらに、とある翻訳ソフトのトライアル版を試していました。
今講座で話題のあの翻訳ソフトです。

以下、トライアル版を使用した感想ですが・・・。
正直、ソフトが出力する訳文の精度に関しては少し期待外れかなあという印象を持ちました。

用語の選択が不適切な箇所が多かったり、
訳抜けがところどころあったり・・・。
また、同じ用語は同じ訳語で統一してくれるのだろうと思っていたのですが、統一されていない箇所も多かったです。

ちなみに今回翻訳精度が悪かったのは、今回試した明細書が複数分野の融合だったからというのもあるのかもしれません。
(翻訳前に対象文書の「分野」を指定するのですが、そこで「この文書の内容は間違いなくこの分野だ!」とはっきり指定できる文書であれば、もっと翻訳精度が上がるのかもしれません)

このソフトは使用し続けるにつれて学習をしてくれるようなので、
後はそれでどれだけ翻訳の精度が上がるか、といったところでしょうか・・・。

ちなみに、私が上記のように感じたのはこのソフトに過剰な期待を寄せていたからというのもあるのかもしれません。
他の翻訳ソフトを使用したことがないので分からないのですが、他と比較するとこのソフトは素晴らしいものなのかも。

いずれにしてもこれはあくまでも私の感想なので、気になる方は一度トライアル版を利用してみるとよいと思います。

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