7/29~8/11(第75週、第76週)まとめ★実ジョブに揉まれつつ、特許明細書の書き方について学習する★




学習+作業時間

(カッコ内は作業時間)

第75週

7/29(月):8h25m(1h10m)
7/30(火):8h30m(25m)
7/31(水):7h50m(2h55m)
8/1(木):8h55m(35mm)
8/2(金):8h35m(20m)
8/3(土):2h20m(0m)
8/4(日):5h35m(0m)
————————
計:50h10m(5h25m)

●学習記録(実績)

第76週

8/5(月):5h30m(0m)
8/6(火):7h25m(10m)
8/7(水):10h55m(15m) (★旦那・子供帰省)
8/8(木):9h20m(0mm) (★旦那・子供帰省)
8/9(金):10h20m(1h10m) (★旦那・子供帰省)
8/10(土):5h35m(30m)
8/11(日):1h00m(0m)
————————
計:50h5m(2h5m)

●学習記録(実績)

進捗

第75週


■実ジョブ
■民法案内 本読み
■トライアル1件応募
■明細書の書き方について学習

第76週


■実ジョブ
■トライアル

実ジョブ漬け

またまた、ブログの更新が2週間ぶりになってしまいました。。
この2週間(特に1週目の終わり~2週目にかけて)は、実ジョブとプライベートの用事が重なり、
少しアップアップ状態でした。

が、前回のブログにも書いた通りに旦那が子供と2人で実家に帰省してくれたため、無事に実ジョブを納品することができました。。
そして久々の独身気分を味わうことができました。旦那に感謝です。

ちなみに今回のジョブも、2社目に合格した会社のジョブでした。
1社目に合格した会社のジョブを受けていたときには、低レートだったということもあり、

「勉強と両立させつつ実ジョブに慣れる」

ということを目的にしていたため、実ジョブの納期をわざと長めにしていただいていました。
(もちろん勉強目的だということは言っていませんが・・・)

しかし、そろそろ納期が長いジョブをだらだらと進めるのではなく、

「2000word/日を確実に処理できるフェーズ」

に入らねばと思い、2社目の翻訳会社のジョブは基本的に言われた納期で受けるようにしていました。
しかしこの場合、当たり前ですが、突発的な用事が入るとスケジュールがキツキツになってしまいます。
(今回のジョブの場合は、あまりなじみのない分野だったため手間取ったということも理由のひとつですが)

子供がいることや、急な用事が入る可能性を最初から考慮した上で納期を少し長めにしてもらう方がよいのか。
いや、そんなことをしてたらレギュラーとして入り込めないだろうから、少し無理しても言われた納期でやる方がよいのか。
難しい問題ですよね。悩みます。。

自分に負荷をかけると負荷に対する対策を考えざるを得ず、それは自分の成長につながります。
しかし負荷をかけすぎると、スケジュールを守れず翻訳会社から切られたり、体調を崩したりしますよね。

そのあたりの塩梅が重要なのでしょうが、まあ、仕事を受けながら試行錯誤するしかありませんね。。

トライアル応募

実ジョブの合間を縫って、新たにトライアルに応募しました。
無事に書類審査は通過したようで、課題をいただくことができました。

が、課題の内容は得意分野とはかけ離れたもの・・・。

私の得意分野のジョブが少ないのか、得意分野以外の課題をどこまで処理できるかを見られているのか。
向こうの意図はいろいろと考えられますが、情報を総合的に考えるとおそらく後者ではないかな、と思っています。

この会社のトライアルには何としても合格したいところ。
幸い時間的には比較的余裕がありますし、何としても課題に食らいついて合格をもぎ取ってみせます!!!

明細書の書き方に関する学習

将来的には明細書が書けるようになりたいと思っているため、そのための学習をポチポチと進めています。

最近参考にさせていただいているのはこちらのブログ。
弁理士ブログ|とある士業の知的な日常

現役弁理士の方が書かれているブログで、特許明細書の書き方や特許事務所への転職などに関する情報がたくさん記載されています。
弁理士の資格は別にいらないかなと思いますが、明細書を書けるようになるためには一度は特許事務所に勤める必要があると思うので、特許事務所の内情などに関する記事は楽しく読ませていただいています。

こちらのブログにある、特許明細書の書き方関連の記事は以下の通り。
【特許】特許明細書についての超分かり易く解説する
特許明細書の書き方を現役弁理士が教えます
現役弁理士が特許明細書における特許請求の範囲(クレーム)の書き方のコツを説明する。

私が一番「なるほど!」と思ったのは、請求項では「発明の概念を抽出する必要がある」という点です。

「発明の概念の抽出」に関しては講座の初期のビデオ(300本プレゼントに入っているもの)で何度か学習したことはありましたが、そのころは全然腑に落ちていませんでした。
(というか、何のことかわかっていなかった)

今、ある程度明細書を読んで実ジョブを受けてという段階になって、ようやくこの意味が少し分かってきたように思います。

上記ブログ内でお勧めされていた本も何冊か購入。



クレームドラフティングの方は少し読み進めましたが、国ごとのクレームの考え方の違いなどが分かって面白いです。
今までクレームは単に「発明をまとめたもの」としてしか見ていませんでしたが、この本を読み進めていけばその奥にあるものが見えてくるのでしょう。
もちろん、クレームの書き方自体についても細かく説明されているようです。

特許翻訳にすぐに役立つということはないかもしれませんが、より上のフェーズを目指す上では必要な本だと思います。

これらの本での学習も、並行して進めていきたいと思います。

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