8/12~8/18(第77週)まとめ★トライアル提出とジョブの見直し★




学習+作業時間

(カッコ内は作業時間)

8/12(月):2h15m(0m)
8/13(火):7h40m(1h20m)
8/14(水):7h50m(50m)
8/15(木):8h35m(40m)
8/16(金):8h20m(15m)
8/17(土):2h10m(0m)
8/18(日):5h25m(20m)
————————
計:42h15m(3h25m)

●学習記録(実績)

進捗


■トライアル取り組み→提出
■ジョブフィードバック見直し
■実ジョブ
■民法案内 本読み

久々の勉強集中Week

今週1週間は、トライアル+ジョブフィードバックの見直しが中心でした。
実ジョブ以外のことにこれだけ時間を使ったのはかなり久しぶりです。

トライアルに関しては、前回も書いたように私にとってはあまりなじみのない分野からの出題でした。
とはいえ、これまで講座の学習を進める中で多少は調べてきた分野ではあったので、

「右も左もわからない!」

という状況ではなく、ある程度方向を定めて調査することができました。
やはり、普段から横展開しておくことが重要ですね。

そしてこのトライアル。
時間を目いっぱい使って、今の自分の実力ではこれが精一杯だ!というところまで取り組みました。
これで落ちていたとしても、それが自分の今の実力なのだと諦めがつきます。
(もちろん受かっていてほしいですが!!!)

またトライアルと並行して、新しい翻訳会社からの実ジョブフィードバック内容を見直していました。
こちらの会社は割と細かくフィードバックをいただけるので、復習がしやすいです(ありがたい!)。
ノートや知子にまとめつつ進めたところ、実ジョブ2件分でノート1冊+αになりました。
ジョブに取り組む前や時間が出来たときなどに、これらのノートを見直すようにしようと思います。

実は私、学生時代はこの「見直し」というものが苦手でして、定期試験も模擬試験もまともに見直したことがありませんでした。
自分の弱点と向き合うのが嫌で、怖かったんでしょうね。
今思えば、なんともったいないことをしていたのだろうと・・・!後悔でいっぱいです。

実は見直しって、実は一番効率的な勉強なんですよね。自分の弱点をそのまま学習することができるんですから。
それに今回は、翻訳会社が自分の弱点をわざわざ分析して返してくださっている。
これは見直しをしなかったら本当にもったいないですよね。

今後もジョブやトライアルの見直しは必ず実施していこうと思います。

キャリアプランを考える

ビデオ(3206)「明細書を書くために」で、前回のブログ記事に関してコメントをいただきました。
ありがとうございます。

確かに、受身の姿勢が出てしまってました。
そこは本当に反省です。講座のマインドを実践できていませんでした。

ただ私としては、ここで詳しくは書きませんが、明細書を書けるようになるにはやはり「特許技術者」として1年ほど特許事務所に努めた方が何かと効率がよいのではないかと考えています。
そして明細書の書き方を学んだ後はまた翻訳フリーランスに戻って、特許明細書の知識をもった上でよりレベルの高い翻訳ができるのではないだろうかと。

もちろん、すぐに特許事務所に努めるつもりはありません。
翻訳者として稼ぎつつ、自分で明細書の書き方を学習していくことが前提です。

もしかすると明細書が書けるようになった結果、そのまま特許技術者としてやっていきたいと思うかもしれません。
在宅のメリットを捨ててもやりたい何かがそこに見つかるなら、それもよいのかなと思っています。
はたまた、特許ではなく別の方向に舵を切ることもあるかもしれません。

将来どうするかは読めない部分もありますが、とにかく何か行動を起こすときにはその目的や将来的なビジョンなどをブレイクダウンする必要がありますね。
夢子として思いつきで行動するわけにはいきませんから。

受身ではなく攻めの姿勢で、自分の将来を切り開いていかねば。

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