学習+作業時間
(カッコ内は作業時間)
3/25(月):9h50m(1h)
3/26(火):9h40m(5m)
3/27(水):10h30m(50m)
3/28(木):9h50m(15m)
3/29(金):10h35m(10m)
3/30(土):7h45m(10m)
3/31(日):4h5m(15m)
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計:62h15m(2h)
●学習記録(実績)
進捗
■3社目トライアル取り組み&提出
■実ジョブ2件目取り組み中
実ジョブへの取り組みから見えた課題
先週のブログで初の実ジョブをいただいたと書きましたが、
ありがたいことに、続けて2件目の実ジョブをいただきました。
ワード数は前回の倍で、期間は前回と同程度。
内容は、前回よりもなじみのないものでした。
(というか、私が勝手に苦手意識を持っている分野でした)
結果から言えば無事に納品できそうなのですが、今回の実ジョブではいろいろな課題が浮き彫りになりました。
今回の案件。
前回よりもボリュームがありますが、期間とワード数から考えればプロなら余裕で期間内にこなせないといけないはずの案件です。
ですが、処理速度に不安のある私は
「がんばって期限内に終わらせなければ!!」
「今回こそ1日2000wordこなすぞ!!」
と、最初から無駄に意気込んでしまいました。
その結果無駄な焦りが出てしまい、
準備が不十分なままで翻訳に突入 → 翻訳に時間がかかる、
ということになってしまいました。
今回の分野は自分で対訳をとったこともないし詳しくもない、寧ろ少し苦手意識を持っていた分野でした。
それであれば、背景知識を習得した上でさらに公開特許の対訳もとるべきでした。
しかし今回は、焦った結果、背景知識をある程度補充した後で対訳をとらずに翻訳に入ってしまいました。
その結果、翻訳に時間がかかってしまったのです。
もちろん、納期によっては対訳をとる時間がない場合もあると思うのですが、
今回の場合は対訳をとる時間、ありました。私が無駄に焦っていただけでした。
まだまだ私には、どっしり構えて実ジョブを受け入れるだけの度胸がないのだということがよく分かりました。
これはやはり、翻訳の絶対練習量が足りていないことが主な原因だと思います。
実は最近、置換と翻訳との違いが分かってきた、という実感が持てていました。
そして、時間をかければ「翻訳」ができるようになってきたと思っていました。
しかし、「時間をかければ」というのが甘えなんですよね。
プロとして大切なのは、
「決められた時間内で決められた量を80%の質で翻訳すること」。
これを達成するには、今の私には実ジョブよりも講座の学習を進める方が重要なようです。
今後は実ジョブをあまり受けず、しばらく講座の学習をメインに進めていきたいと思います。
今手元にトライアルが1件あるので、そちらを提出したら対訳学習に集中的に取り組みます!!
高レート取引先合格と、そこからの実ジョブ獲得と、安定的な処理速度の達成を目指して!!!
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