学習+作業時間
(カッコ内は作業時間)
7/1(月):5h15m(25m)
7/2(火):6h25m(1h40m)
7/3(水):7h30m(50m)
7/4(木):7h35m(20m)
7/5(金):7h15m(4h35m)
7/6(土):3h55m(0m)
7/7(日):3h10m(0m)
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計:41h5m(7h50m)
●学習記録(実績)
進捗
■実ジョブ
■新規翻訳会社関連
– 会社訪問&訪問記録まとめ
– 登録処理
– いただいた資料に目を通す&整理(途中)
– 不合格トライアルの見直し
■大学生物学の教科書 本読み
翻訳会社を訪問しました
先日合格をいただいた特許翻訳の会社を訪問しました。
まだジョブも何もいただいていない状態での訪問ですが、私から願い出た訪問だったため、念のため菓子折を用意。
先週のブログにも書いたように、準備とシミュレーションをしっかり行った上で訪問しました。
結果、終始非常に和やかな雰囲気でお話をさせていただくことができました。
現在案件が多い分野や翻訳者が不足している分野に関してなど、訪問しないと聞くことができない情報をたくさん手に入れることができたので、思い切って訪問してよかったです。
また、直接顔を見てお話できたというのは大きいと思います。
私としては、翻訳会社の雰囲気や担当の方の顔を知っているとなんとなく安心できますし、
翻訳会社側からしても、翻訳者の顔を知っていると知らないとでは案件の頼みやすさが変わるのではないかと思います。
また、現在案件が多い&翻訳者が不足している分野は私の専門分野と合致しているとのことでしたので、私の品質に問題がなければ末永くお付き合いできるのではないかと思っています。
その後、登録後に早速実ジョブの打診をいただいたのですが、現在仕事をいただいている会社からのジョブの真っ最中だったため受けることができず・・・。
今のジョブの納期が○日なので、その日からなら仕事を受けることが出来るということをしっかりとお伝えした上で、泣く泣くお断りしました。
今回合格した翻訳会社は、今取引している翻訳会社よりも高レート。
今のジョブが終了したら、徐々に新しい翻訳会社の方にシフトしていきたいと考えています。
新しい翻訳会社から継続してジョブをいただけるよう、気を引き締めねば!!!
不合格トライアルの見直し
・・・と、なんだかいかにも順風満帆ですといった内容のブログになってしまいましたが、自分の訳質はまだまだだ、と再認識する出来事がありました。
実は今回のトライアル、2分野受験したのですが、うち1分野は不合格(翻訳者として登録ならず)だったのです。
(合格したのは得意分野のみでした)
1分野は不合格だったとの連絡を受けた後、すぐに不合格トライアルの見直しを実施。
その結果、3ヵ所ほどの誤訳を見つけました。
決して多くないワード数の中で3ヵ所の誤訳。これは実ジョブだったら即アウトです。
しかも、誤訳の中身は今まで何度かしていたものと同じでした。
つまり、ミス記録ノートにしっかりと記録されていたものと同じ誤訳をしていたのです。
これはまずいな、と思いました。
今回のトライアルは時間制限付で、確かに見直しに十分な時間をとることができませんでした。
しかしそれにより、本当の実力があらわになったということでしょう。
今回のミスを新たにノートに記録し、私が陥りやすいミスということで机の前に張り出しました。
あと、今回の見直しで改めて思ったことは、
「違和感を放置してはいけない」
ということです。
これ、以前どこかのビデオセミナーで聞いたときにはよく意識していたのですが、最近は忘れがちになっていました。
今回のミスを見直してみると、確かに全て、最初に訳出した時点で「なんとな~く変な気が・・・」という違和感を持っていた箇所でした。
そこを客観的に突き詰めて考えず、自分の中でなんとなく辻褄を合わせてしまっていたのが今回の敗因でした。
こちらのブログでnaoさんが書かれているのと同じです。
これが実ジョブで出たら本当にまずい。今のうちに改善しないと。と強い危機感を持ちました。
違和感を放置しない。
客観的に突き詰めて考える。
自分のいいように解釈しない。
これを机の前に張り出して、常に意識するようにします。
クライアントが求めているのは正しい訳であって、私が考えた訳ではありません。
そこをはき違えないようにしないと実ジョブで即切られてしまうでしょう。
在宅翻訳者って本当に楽しくてやりがいのある仕事だと思いますが、同時に本当に怖い仕事ですよね。
本当に、今回の件では気が引き締まりました。
自分に厳しく、今後もがんばります。
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