学習+作業時間
(カッコ内は作業時間)
3/18(月):9h15m(2h55m)
3/19(火):5h50m(15m)
3/20(水):9h50m(25m)
3/21(木):9h00m(15m)
3/22(金):9h50m(10m)
3/23(土):6h10m(15m)
3/24(日):4h55m(10m)
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計:54h50m(4h25m)
●学習記録(実績)
進捗
■3社目トライアル応募(課題受け取り、調査)
■実ジョブ(納品完了)
実ジョブが来た!
今週に入って早々に3社目(産業翻訳・高レート)のトライアルに応募し、
「必ず受かってやる!!!」
と意気込んでいたのもつかの間、
なんと先日契約した翻訳会社(特許・化学)から初の実ジョブをいただきました。
トライアル合格の連絡をいただいてから3週間ほどが経過しており、
「繁忙期に合格したとしてもやっぱりすぐに仕事がくるわけではないんだなあ」
と思っていた矢先でした。
ワード数は少なく、納期は長い。まさに、新人翻訳者向けの案件!といったものでした。
最初の実ジョブ数件が本当のトライアル。
これでヘタをこいたら今後仕事が来なくなる。
レギュラー陣の仲間入りをしたい!!!
という思いで、今回の案件は処理速度は意識したものの、内容理解を優先させてじっくりと取り組みました。
前の週に実ジョブシミュレーションをしていたのが効き、落ち着いて取り組むことができました。
実ジョブシミュレーション、本当にやっておいてよかったです・・・!
これをしていなかったら、スタイルガイドの内容を反映するのにどのくらい手間がかかるか読めずに、無駄に焦ってパニックになっていたと思います。
どの会社のトライアルに受かったとしても、受かったらすぐにその会社の案件を想定したシミュレーションをすべきだということを身にしみて感じました。
背景調査、翻訳、見直し。
今の自分にできる精一杯のことをして、納品しました。
ただ、今回は内容理解に重点を置いたというものの、やはり処理速度が遅いです・・・。
今回の時給、余裕でイオンのパートを下回っています。
(レートが低いのもありますが)
今回の実ジョブは期間と納期がまさにトライアルのようだったのでじっくりと取り組んでも問題ありませんでしたが、今後ワード数が長くて納期が短い案件が来たときにはそうはいきません。
今回の実ジョブを経験して、
「全工程を含めて1日2000wordなんてどうやって達成できるのだろう」
と本気で思いました。
つまり、私には何もかもまだまだ足りていないのです。
実ジョブでは明細書の内容をどの程度掘り下げて理解&翻訳すればよいのか、私はその塩梅がまだ分かっていないのでしょう。
どの程度背景知識を理解すればどの程度の速さで訳せるのか。
この当たりは、やはり練習を積まないと分からないですよね。
とにかく対訳収集・自己翻訳量が足りていないのは分かっているので、
今取り組んでいるトライアルを提出したらそちらに集中して取り組みたいと思います。
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